当社に寄せられた歯科医院様のお声
お取引いただいている歯科医院の先生方から、ワンズの技工物へのコメントをいただきました。
実際の患者様の症例と合わせてご紹介していただいております。
ワンズでは歯科医院様のお声をしっかりと受け止めながら、患者様の笑顔につながる技工物の製造に日々努めております。
DUOデンタルクリニック 大月基弘院長より
DUOデンタルクリニック 大月基弘 院長
歯を残すことを重視した治療を目指し、スウェーデンのイエテボリ大学に留学。学んだ歯周病治療によって患者様に寄り添う治療が国内外で高く評価されています。
DUOデンタルクリニックについて
我々のミッションは”Save your teeth”
つまり，できる限り歯を健康に戻す努力を第一目標として頑張っているクリニックです．当院には根管治療専門医（牛窪敏博）と歯周病／インプラント専門医（大月基弘）の二人が在籍し，歯を残すための大切な2つの要素を世界最高峰のレベルと比べても遜色ないレベルで行っています．また，治療終了後のメインテナンスにも力を入れており，生涯にわたり，自分の歯でイキイキと過ごして頂きたいと思っています．
ワンズの技工物について
つねに患者さん本位の技工物を作ることを心がけてくれています．
腕のいい歯科医や技工士で，自信過剰が表に出過ぎて，患者さん本位の医療を提供できていない場合を散見します．
しかし，ワンズの西島本先生は，Teeth Cafeとも連携し，患者さんがどのような被せものを求めているのか納得行くまでカウンセリングして製作してくれる，真に患者さんに寄り添った技工士です．
症例紹介
現在，ジルコニアやチタンなどの生体親和性の高い材料が歯科で用いることが多いですが，強度と安定性を求めるとコバルトクロム合金を使用すべきときがあります．大型のブリッジや可撤式義歯などによく使われていますが，西島本先生はこの金属をうまく使用している技工士の一人といえるでしょう．
当院の症例を一つ供覧させていただきます．
治療前
患者は50代の女性，初診の写真を見ていただくと，とても悪い状態だったことがわかります．
歯科恐怖症もあり，怖くてなかなか歯医者にいくことができなかったそうです
治療結果
上顎は延長カンチレバーブリッジを製作予定だったため，コバルトクロム合金を使用した充分に強度を担保した陶材焼付鋳造冠，
下顎は部分によりe-maxを使用したラミネートベニアとジルコニアオールセラミックスブリッジを併用して審美，機能回復を行いました．
術後4年ほど経過していますが，全く問題なく患者さんは元気に笑顔でメインテナンスに通ってくださっています．
ライフ歯科 矯正歯科 大西清知院長より
ライフ歯科 矯正歯科 大西清知 院長
口腔外科で学んだ知識、経験を元に独自のアプローチを確立し、噛み合わせにフォーカスした「総合診断、総合治療」をおこなう。その人柄と確かな技術により、口コミで多くの患者さんが来院する。
LIFE歯科ホームページ
ライフ歯科 矯正歯科について
2006年より大阪心斎橋にて開業し15年目に入りました。開院以来「痛くない時に行く歯科医院」をモットーに、気軽に立ち寄っていただけるような雰囲気づくりを心がけております。
１本の歯の重要性はもちろんのこと、長年のテーマである、顎関節や舌などの機能的な問題点への対応も重視しており、また咬合関係の改善には不可欠な矯正治療においては全顎矯正治療、補綴前処置などの部分矯正治療含め、それぞれの患者様に応じた総合的な視点にて治療させていただいております。WANSさんとも近年、矯正治療と補綴治療の融合するケースを経験し、多くの患者様に満足いただきました。
ストーリーを大切にするWANSさんの技工
患者さんがなぜそのような状態になって、現状どのような問題を抱え、どのような口元になりたいのか？そのストーリーを聞き出し、寄り添い、結果を出す。高い技術力はもちろんのこと、徹底した患者目線で仕事を進めていかれます。西島本さんの前では、歯科医師の都合や言い訳は通用せず、あくまでもエンドポイントは患者満足でありそのための妥協はありません。形成、印象歯肉の状態など歯科医師としてプレッシャーはありますが、セットした時の患者様の笑顔はなにものにも変えられません。
症例紹介
治療前
右上中切歯に神経がないためか、白濁して透明感がなく、また若干前方に出ていました。
治療
仮歯の状態です。
実際に患者様にteethcafeにも行っていただき、納得する色を選んでもらいました。
治療結果
コバルトクロム合金を使用した補綴物を製造し、装着しました。
自然な色合いと透明感で自然歯と見まがうほどです。